目隠し鬼さん(五月雨):人間に目を傷つけられてキズが残り見えない状態。
森に迷い込んだ少女を見つけ女の子を森の入口へと連れて行き少女は家に帰ります。
次の日、少女は目隠し鬼にお礼を持ち森へそれから度々女の子が尋ねてくるように目のキズを気にした目隠し鬼は目を布で隠すようになる。
女の子(雛):森にたまたま迷い込み泣いていたところ目隠し鬼と出会う
鬼を初めてみた少女、恐怖を覚えるが、鬼は笑顔で女の子に帰る道を促す。
次の日、お礼を持ち森に向かうと、鬼は動物達と話をしているようだった
その日はお礼を置き立ち去るが、徐々に鬼の優しい所に触れ仲良くなる。
少女と親しくなるに連れ鬼は自分の目を気にしなくてすむよう目隠しをするようになる。
年齢:4歳